新年あけましておめでとうございます。
って、もう20日なのですが。。。。(笑)
2024年度が始まってからも、ひなたぼっこ会は月に一回活動しております(^^♪
10月は「親はどこまで学校に口出しして良いのか?」
をテーマに、「今まで学校に出したダメ元リクエスト」のアイスブレイクから始まりました。
「それは言わないとだよね~!」
から
「そんなことまで!」
と皆さんもびっくりする内容と、
その時の保護者としての気持ちを、参加者の方がシェアしてくださいました。
子供のニーズに合った「適切な教育を受ける権利」を擁護するために、
言いたいことは伝えることがアメリカ文化では大事とされています。
(そのための特別支援教育法!)
でも、先生もやはり人間 ( ・ᴗ・ )
「大事なのは(保護者と先生間の)関係づくり」というご意見も出て、
参加者はオンラインで参加された方も交えて9名、多くの情報交換が出来ました٩(ˊᗜˋ*)و
11月はゲストスピーカーをお迎えしたのオンラインウェビナー!
オハイオ州で27年間、特別支援教員として働く山本和子先生をお迎えして、
「IEPって?」という題名で、
アメリカの特別支援教育では欠かせない、IEP(特別支援計画)について学びました。
主に保育(未就学児)の領域で長年アメリカの特別支援教育に携わってきた山本先生。
実際のIEPを見ながら、どこが保護者として大事にしてほしいポイントかを
詳しく説明、そして保護者の権利を熱く語ってくださいました!
山本先生は、オハイオ州からひなたぼっこ会の専門家メンバーとしても参加してくださっていて、福祉・医療関係者で運営されているひなたぼっこ会には、とても頼りになる存在です。
ライブで参加してくださったのは9名、後ほど見逃し配信もさせて頂きました。|・ᴗ・ )੭⁾⁾
山本先生、お忙しいところ、ひなたぼっこ会メンバーのためにスライドの作成とプレゼンテーションをありがとうございました!
2025年も、保護者の方がセルフケア第一で子育てを少しでも楽しめるように、情報交換の場を続けます。本年もよろしくお願いします。ヽ(〃´∀`〃)ノ
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