こんにちは~。
通常であれば、ひなたぼっこ会の活動はアメリカの学校がある9月~6月なのですが、
今年度は「ボーナスひなたぼっこ会!」として、
スペシャルゲストスピーカーをお招きしました。
日本で発達障がい(発達障害)のある子どもとご家族を支援する、
TASUC(たすく)の渡邊 倫先生(←クリック!)です!
テーマは、「発達障害のある人の成長と自立への道すじを考える」
TASUCの理念や活動から見た日本の特別支援教育・障害者支援を、
スライドを使って分かりやすく、かつ熱心に、説明してくださいました。
メンバーの半数以上は、現在日本、または将来的に帰国する、住む可能性がある、
という構成のひなたぼっこ会。
参加された皆様は、日本の特別教育・障害者支援の現状を少しでも多く学ぼうと、
真剣に聞き入っておられました。
質問も多く、渡邉先生は時間を延長して、一人一人の心に寄り添いながら、
丁寧に応えてくださいました。
あっという間の1時間半でした。
日本では日曜日の朝という、貴重なお時間をひなたぼっこ会のメンバーの皆様に割いてくださり、渡邊先生、本当にありがとうございました。
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