気が付けば2021年度もすでに2回のひなたぼっこ会がズームで行われました。
9月「自己紹介と学校再開の様子」
1年以上のオンライン学校を経ての対面授業が始まって、ようやく自分の時間を持てた保護者同士(+専門家2名)で和気あいあいとおしゃべりを楽しみました。夏休みの間に日本に本帰国されたメンバーの方も、遅い時間だったにも関わらず、元気な様子を見せてくださいました。
コロナ以前は帰国された方がリアルタイムで会に参加されるとは想像もしなかったので、嬉しい限りです。
今年度のひなたぼっこ会は他州やイギリスにもメンバーがいて、新しい風が吹きそうです。
10月「子育て体験談~診断を受けるまで~」
メンバー4人の方に診断を受けるまでの経験談を共有していただきました。
それぞれが違う環境の中、ようやく診断までたどり着いた過程をお話ししてくださいました。
全ての皆さんに共通していたのは「診断を受けることに対してのネガティブな点は思いつかない」との事でした。
診断を受けて、お子さんに合った教育やセラピーが受けられるのは(大変だけど)有難いというお話を聞いて、改めて診断の大切さを感じました。
急なお願いにも関わらず、貴重な体験を共有してくださったメンバーの皆様、本当にありがとうございました。
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