ご報告が遅くなりましたが、2021年7月の会を持って、ひなたぼっこ会2020年度が無事、終了いたしました~。
有終の美を飾ってくださったゲストスピーカーは、メンバーアンケートでも大人気のバイリンガル言語療法士(Speech Language Pathologist)、柴田未来先生でした!
タイトルは「スピーチセラピストとは何か。バイリンガル児について」
アメリカで障害を持つお子さんを育てるときに、親が必ず持つ疑問に「日本語で話しかけてもよいのかしら?」「一つの言語に集中したほうが良いのでは?」があります。
未来先生は、そんな皆様の疑問に答えるかのように、ご自身の体験もふまえながら、たっぷりとお話ししてくださいました。
講演後での質疑応答はとても活発に行われ、時間が足りないほどでした。
未来先生も「こんなに質問を受けたことはないから嬉しい。」とおっしゃってくださいました。
日本語と英語のバイリンガル言語療法士さんがワシントンDCエリアにいてくださるのは、本当に助かります。
未来先生、お忙しいところ、ひなたぼっこ会のために講演してくださり、本当にありがとうございました!
2020年度も、無事に終えることが出来てほっとしています。
これもメンバー、ボランティア、ゲストスピーカーの皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
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